搦め手から本丸へ 秋葉神社の標柱から来て、すぐの曲輪から北尾根を登ってゆきます。 つづら道を登ってゆくと 虎口が左手、奥に北尾根第一曲輪となります。 北尾根を見上げています。 登り道を上に 北尾根第一曲輪を見下ろしています。 これを登ると 北尾根第二、第三・第四の…… more 三段の曲輪 北尾根をさらに登り、第五・第六曲輪 第五曲輪・第六曲輪を見下ろしています。 北尾根本丸城壁が見えてきました。 登ってきた曲輪群を見下ろしています。 本丸 縄張り図は「余湖くんのお城のページ」より 次回　二の丸　三の丸 戸矢子 有綱（へやこ ありつな）は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。通称は足利七郎。足利有綱とも呼ばれる。鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする藤姓足利氏の庶流で、佐野氏の祖。 戦場で射抜かれた眼を自分で洗う程だったと言われている。 経歴 覚仁の跡を継ぎ、東大寺領だった戸矢子保（現・栃木市千塚町辺り）保司となり、蓬莱山（栃木市鍋山町根古谷）に不摩城（秋葉城、部屋子城とも）を築く。野木宮合戦では子の基綱と共に源氏に味方し、兄の足利俊綱とその子足利忠綱を敗走させた。 文治2年（1186年）6月、石室（現・佐野市戸室町）に参籠した有綱は、馬の鞍に腰をかけて自害した。墓は当初没地に建立されたが、大永3年（1523年）に和尚尊永によって領有地の戸矢子保があった大悲山平等院大安寺に移転された。 戸矢子保は妻の戸矢子尼、娘の加賀局を経た後に島津氏の島津忠佐によって領有された。また没地の石室は有綱の戸矢子から一字取って戸室と改名、後にこの地は有綱の末裔である佐野氏庶流の親綱によって領有され、彼は戸室氏を称するようになった。ウィキペディアより close

不摩城（秋葉城）②