概要 ／ アクセス 写真を見る 概要 奈良時代からこの地は薩摩・大隅両国間の重要拠点であった。 鎌倉時代に入ると入来院の領主が清色城を本拠とするようになる。 入来院氏十一代重聡・十二代重朝の時代(1492-1555)には島津氏と婚を通じ、協力して北薩を平定。 十数万石の戦国大名…… more となる。 そのままこの地は入来院氏が支配し、明治維新に至る。 清色城はシラスの丘陵を利用した山城であり、三方を回流する清色川が自然の堀となる堅城となっている。 城中は中之城や西之城など数カ所の城＝郭があり、その間を深い谷や堀切が錯綜している。 別名：入来院城、入来城 住所 〒895-1402 薩摩川内市入来町浦之名155 TEL － 営業時間 入城 随時可能 休城日 ― 利用料金 大人・小人 無料 アクセス 入来小学校北側の道より先に進むと案内板が見えてくる。 付近は駐車禁止のため武家屋敷群見学用の無料駐車場利用を推奨。 ＜公共交通機関＞ JR鹿児島本線「川内駅」から市内横断シャトルバス「入来支所前」バス停下車 またはJR鹿児島本線「鹿児島中央駅」よりJR九州バス北薩線「入来麓」バス停下車 ＜車＞ 九州自動車道「姶良IC」から約30分 またはJR鹿児島本線「川内駅」から車で約30分 入来町麓武家屋敷群用の無料駐車場あり close

清色城