小説の舞台 行田(陸王・のぼうの城)の詳細

小説の舞台 行田(陸王・のぼうの城)
城のなごり
ページの情報
記事タイトル 小説の舞台 行田(陸王・のぼうの城)
概要

中野区の古民家カフェがきっかけで「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という番組を知りました。番組について色々調べていたら、私が城跡めぐりの際に立ち寄った古民家カフェも既に紹介されていました。<カフェ閑居(かんきょ)>昭和の雰囲気漂う埼玉県行田市の古民家カフェです。画像は他のお客さんが…… more 帰ったタイミングで撮影。このあとすぐまた別のお客さんが来店。女性が中心です(男は私と相棒の二人だけ)。番組の表現をそのままお借りすると「蔵だらけの町の築60年のパンカフェ」贅沢な時間確かに美味しいパンと、それに合う優しい味の料理。とても満足でした。閑居(かんきょ)の名の通り、世俗から切り離されて心静かに過ごせる空間となっています。行田は埼玉県北部の人口8万強の都市です。江戸時代の武士の内職として始まった「足袋作り」が転じて、明治時代には一大産地となりました。蔵はいわば足袋生産から始まる繁栄のなごり。主役のハルさんが訪ねたのはそんな街です。<小説「陸王」>足袋の街行田、2017年は益々盛り上がります(予感)根拠は「下町ロケット」で知られる池井戸潤さんの小説「陸王」。陸王 [ 池井戸潤 ]価格:1,836円(2017/5/1 21:29時点)感想(14件)(すみません。まだもってません↑広告)足袋作り百年の老舗が、会社の存続を賭けて奮闘するお話。舞台は行田市です。100年以上の歴史を持つ老舗足袋業者がランニングシューズの開発に挑む2017年10月からTBSの日曜劇場でのドラマ化が決定しており、主演は役所広司さん。埼玉県民としては楽しみです。(私も県民なので)<小説「のぼうの城」>行田が舞台となっている小説で記憶に新しいのが和田竜さんの「のぼうの城」(我が家で撮影 )二万の天下軍にたった五百の兵でケンカを売ったといったキャッチフレーズで映画化もされましたね。「のぼうの城」は、行田市の「忍城(おしじょう)」がモデルです。ということで<忍城>なんのブログかわからなくなりましたが、一応「城跡」を中心テーマにしてますので本筋に戻します。やっともらえた振替休暇。旧友と探索した忍城訪問記へつづきます。 close

小説の舞台 行田(陸王・のぼうの城)
サイト名 城のなごり
タグ オッサン日記
投稿日時 2017-05-07 17:20:00

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