その手は桑名の焼き蛤 桑名城跡の詳細

その手は桑名の焼き蛤 桑名城跡
風来坊貫太郎の城攻めと食べ歩きの日記
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記事タイトル その手は桑名の焼き蛤 桑名城跡
概要

今回は、三重県のお城です。 このお城を訪れたのは、プロ野球のシーズン開幕直後、そして、今はシーズンもすでに最終盤。。。 ドラゴンズは。。。。。。 もはや何も言いますまい・・・(笑) 横浜ベイスターズにだけ、どういうわけか、ぼっこぼこのフルボ…… more ッコにぶちのめされ、首位ヤクルトには勝ち越しているものの最下位を独走・・・。 現在、来年度、ファンクラブ会員の更新をどうしようか悩むほどの体たらくとなっております。 何も言わないんでしたねwwwwww愚痴が止まらなくりそうなので、このくらいにして、お城の話題です。 三重県桑名市の桑名城跡です。 桑名城跡の看板かと思ったら違いましたね(笑) 桑名城跡は、現在九華公園として整備されており、JR、近鉄の桑名駅から徒歩15分くらいでいくことができます。バスもありますが、けっこうややこしい形態になってますので、注意が必要です。  桑名市街地にも、水堀の痕跡が残っています。 水堀跡と石垣跡。 桜が満開。 船着き場の跡でしょうか。  水堀跡。この水は海水なんですかね。 蟠龍櫓。 この日は、足が痛くて歩くのが億劫だったので、遠くからズルして撮影しました(笑) 水堀。 本多平八郎忠勝。 この人の銅像って、岡崎、大多喜にもありましたね。家康に過ぎたるもの、と言われた勇猛果敢な武将です。蜻蛉切の槍を取って戦場に、敵に後れを取ったことがない勇者とされています。 秀吉からも、東国一の本多平八と称賛されました。ちなみに西国無双は立花宗茂。 以上、春の九華公園(桑名城跡)でした。 本多平八の家は、大多喜10万石から、関ヶ原の戦功で桑名15万石に加増、のちに姫路15万石に転封、あちこちをたらいまわしにしながら、藩主の若死が相次いだために、石高を減らし続け、最終的に岡崎5万石で明治を迎えています。    close

その手は桑名の焼き蛤 桑名城跡
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投稿日時 2022-09-19 14:40:03

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