獅子吼城北杜市須玉町江草別名∶江草城・江草小屋・　　　城山築城者∶江草氏？形式∶山城遺構∶堀切・土塁・郭訪問日∶2021/11/17(水)晴れ☀【概要】戦国、武田信玄公時代は、烽火通信の中継地として重要な地であった。信玄公亡き後、織田信長の侵攻に武田氏滅亡。その後、本能寺の変にて…… more 信長が斃れると、後北条氏と徳川氏の係争地(天正壬午の乱)となる。後北条氏は、若神子城を本陣とし、徳川氏は、新府城を本陣とする。天正10年９月初旬、武田遺臣津金衆、小尾衆、伊賀組の服部半蔵が夜襲をかけ落城。その事で、徳川氏の勝利が確定的となる。この戦いが、甲州戦国最後の戦いとなる。登城口登城路解りにくいが、ピンク色テープが木々に貼ってあるのでそれを目印に。放便あり。野生動物居ます 郭兎に角、巨石多く、登りにくい。石垣？虎口？烽火台復元です。主郭郭主郭の周りには郭が配されている。この先降りていくと、舗装路に出れたのですが、道筋解らずもと来た登城路を引き返しました。登城口【感想】皆様、こんにちは。やっと、資格試験が終わりました。結果、合格。これでやっと趣味に没頭できます 谷戸城からの単独訪問です。いきなり来たので、資料を車の中に忘れたり、熊よけ鈴を忘れたり、散々でした。城の縄張り図は、必ず持って歩かないと駄目だと、今日改めて思いました。遺構を見落とす可能性大です。車は、麓にある根小屋神社に停めさせて頂きました。30分程で城址に辿り着けます。道は不明瞭ですが、ピンクのテープを辿れば迷いません。遺構、郭確認できました。主郭の奥にまだ遺構が残っていたのですが、不覚にも、確認せずに撤退してしまいました。宿題です。奥の遺構から舗装路に出れるみたいです。縄張り図は、持って見ながら確認しないと駄目ですね でゎでゎ、また ️参考・引用文献・現地案内板・甲斐の山城と館 ㊤　北部・中部編宮坂武男著 close

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