桑窪城Googl建久年間（１１９０～９９年）桑窪修理助秀春か谷口筑前守の築城とされる。城主には『宇都宮記』に和久保の城主矢口筑前守、『那須記』に小和久保城主矢口筑前守の記載がある。桑久保城は稲毛田城（芳賀町）の支城と伝わる。その後宇都宮氏が正平年間（１３４６～７０年）に稲毛田城を…… more 滅ぼし、時期不詳だが『下野国償那帳』に、相田邦溝三郎の城を攻め落とした際に、八木要害が自落したとみえる。八木要害は桑久保城である可能性が高い。城主矢口（谷口）氏は在地の土豪で戦国時代末期には、宇都宮氏に属し、桑久保城は那須氏に対抗する前線基地であったようだ。『桑久保城跡説明板』より。主郭へ虎口現地説明板説明板の縄張り図虎口側の城址碑虎口右手側の堀虎口左手側の堀桑窪城主郭張り出しから見た主郭への土橋主郭北側の櫓台主郭北側の堀主郭背後の郭主郭背後の郭の堀切主郭背後の堀主郭　東側の堀主郭前の郭主郭東側の堀主郭張り出し側から主郭前方の風景大きい地図・ルート検索　　( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )人気ブログランキング close

桑窪城　栃木県塩谷郡高根沢町桑窪