昨日の続きです。今回は三の曲輪から諏訪曲輪です。 三の曲輪にある模擬復元門です。 門付近の発掘写真です。 この左側は 下図⑫の所です。しとみは目隠しの板塀です。この部分は武者溜まりと考えられます。手前の解説板には下の写真があります。&nbs…… more p;⑫から⑬方向です。発掘調査時のものです。 解説板です。   この反対方向は 手前の植え込みがしとみ部分です。 虎口部分です。ここには門があった可能性が高いです。進むと 虎口を出たところです。角馬出（⑬諏訪曲輪）に繋がる道の左右は空堀です。 ⑬の諏訪曲輪には諏訪神社があります。ここはもと角馬出です。 諏訪神社は諏訪部氏が鉢形城の家老だった時に、信州の諏訪神社を分祀しました。落城後近くにある村の立原地区の人々が鎮守様として祀ってきました。建物は江戸時代後期のものです。 ⑬の諏訪神社です。高くなっている所が角馬出の土塁だったところです。 社務所は新しく建てられたものです。 角馬出の虎口方向です。 諏訪曲輪（角馬出）の虎口です。左右は空堀です。（グーグルストリートビューより）下図の⑬の上です。   ⑬から⑭の神社出入り口方向です。 この神社出入口に鉢形城解説板があります。 入口参道ですが左右は空堀です。この参道は落城後後年に造られた神社への道です。振り返り撮影すると 諏訪神社です。 参道下図左側の空堀です。 参道左側の空堀です。 参道右側の空堀です。 今回はここまでで、明日に続きます。 読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。希望があれば、相互登録します。毎日午後８時半頃に更新しています。「相手わかるように」に設定して読者登録してください。読者のブログ村・ブログランキングは出来るだけ押しに行きます。 Ｃｔｒｌキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。 お手数ですが、よろしく。ぽちっと押すだけ                                                                                                                                                                                              　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　          　　    　お願いします。  close

鉢形城の紹介　８　三の曲輪から諏訪曲輪