江戸城にゆく三十六見附編  其の二十五:馬場先見附の詳細

江戸城にゆく三十六見附編  其の二十五:馬場先見附
廃城にゆく
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記事タイトル 江戸城にゆく三十六見附編  其の二十五:馬場先見附
概要

東京都にあります江戸城三十六見附跡巡り。二十五見附目となるの今回は馬場先見附跡を目指します。江戸城見附図 ※画像は人文社刊行の「江戸切絵図で歩く」より引用日比谷公園より日比谷濠沿いの日比谷通りを進みます。しばらく進むと皇居へ向かう馬場先通りにぶつかります。こここそ当時の馬場先見附…… more 跡になります。反対側から見る馬場先見附跡です。説明板がありました。1629年に枡形門か完成したものの架橋はされず、不開御門と呼ばれていました。1635年家光公が三代将軍就任祝賀に訪れた朝鮮特使団の曲馬を不開門内の馬場で見たことから朝鮮馬場と呼ばれ、それがいつの間にか馬場先の門と呼ぶようになったと云われています。ここから見る日比谷濠の石垣です。これより反対車線にUターンします。1668年に架橋され、譜代大名の上屋敷へ家臣及び通行手形を持つ商人の出入りが許されました。馬場先濠の石垣です。日比谷通りに戻り馬場先濠沿いを進みます。行楽通りに来ました。当時はここに橋はありません。現在はキレイに整備されています。東京駅が先に見えます。東京駅方面の歩道には丸ノ内の説明板もあります。丸ノ内は、もともとは日比谷入江であり、江戸時代に埋め立てられ場所だったようです。和田倉濠側の石垣です。先に見えるのは和田倉橋です。ここに江戸城の説明板もあります。次回は和田倉見附跡へ向かいます。【其の二十六に続く】訪問日:2018年秋〜冬▽ ▽ ランキングに参加しています。 応援(クリック)よろしくお願いいたします。  ⬅︎  クリックしてくださいね〜にほんブログ村 close

江戸城にゆく三十六見附編  其の二十五:馬場先見附
サイト名 廃城にゆく
タグ 東京都にゆく
投稿日時 2019-07-26 14:40:03

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