㊟イメ－ジ図になります(´･Д･)」ここ菅井の尾崎原山頂（城山）には尾崎城（別名　伏馬田城）がありその城は後北条氏の家臣団内乙左近将監影定が津久井城主の時代に、狼煙台を兼ねた出城として津久井衆の一人で在った尾崎掃部助（尾崎掃部頭）が城主そして守っていた、この事から「尾崎城」と呼ば…… more れている。北条氏は、津久井を甲斐武田氏からの脅威を防ぎ止め、北武蔵進出への重要な拠点として確保する必要があった。その為甲斐国に隣接している尾崎城が西の砦として軍事的重要な地であった。又尾崎原は管や寺など大きな集落となっており、六つの街道が交差し交通の中心として大変栄えた。＊現地説明板より周辺には保存会の方が建てた、名所旧跡を示す標柱が多く建てられこの場所が尾崎城の城下町で在ったと示しています。ここから本格的な山へ・・・・山蛭がいますので下山時は服装の確認を！！稜線に出た所、右手に進むと遺構が現れます伏馬田城の主郭尾崎城（伏馬田城）標柱尾崎城と尾崎原についての説明板[神奈川県相模原市緑区牧野１１９００−１]大きい地図・ルート検索　　( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )㊟駐車スぺ－スは有りません close

伏馬田城（尾崎城）　神奈川県相模原市