昨日は東京のあちこちぶらり ‍♀️最近歩きすぎで、足首が赤くなりちょっと痛い今日明日は雨予報だし、 ちょっと大人しくします 津幡（つばた）町へ GW中の５/３は主人も私もお休みでしたが、遠出をするほど元気ではなかったので（特に主人が）、近場にお出かけをしました…… more 絶対に行きたいと言うところではなかったのですが、距離的にちょうど良かったところです と言うことで、第三セクターのIRいしかわ鉄道に乗り、出発 IRいしかわ鉄道は、金沢駅・東金沢駅・森本駅・津幡（つばた）駅・倶利伽羅（くりから）駅の５駅だけの鉄道会社です倶利伽羅駅からは、あいの風とやま鉄道と接続しています 津幡駅からはJR七尾線と接続していて、今回はそちらを利用しました金沢駅で七尾駅行きに乗り、津幡駅から１つ目の本津幡駅で降りました 駅から徒歩６、７分、目的の場所が見えてきました河北郡津幡町のことが学べる施設「れきしる」を目指します左側の塀の内側にはかつて津幡小学校があったところで、現在は公園のような広場になっていましたこの坂が急で、ふくらはぎが痛くなった 坂を上りきると、そこはかつて津幡城があったところになります源平合戦の時代、倶利伽羅峠の戦いのときに砦を作ったのが始まりだそうで、歴史あるお城跡でした ちょっとした高台があり、町がよく見えるようになっていました城跡碑も建っていましたよ  案内板や城跡碑のすぐ横には、津幡のことを学べる施設があります津幡ふるさと歴史館 れきしるです  れきしるの館内で、古代のものなどは撮影不可でした 河北潟で暮らす人々の生活の様子を再現 倶利伽羅峠の戦いの説明版 中世の城砦の紹介この辺りに結構な数の城砦があったんですね～津幡城跡は１５番、１か所だけぽつんと離れたところにあります  昭和の風景コーナー津幡町の昭和30～40年代を中心に撮影された写真のトンネル昭和３８年の豪雪被害（３８豪雪）時の写真や、河北潟の様子の移り変わりの写真などが展示されていました奥には花嫁のれんがこの辺りでも飾ったんですね～ 町の人々の生活道具などが展示されていました 最後の部屋には、皇室の方たちと、津幡町の関りをパネルにしたコーナーがありましたそこに昭和天皇が座ったイスが展示されていて、自分たちも座れるようになっていましたちょっと気後れしつつも、しっかり座ってみました（ちょっと固めで、座り心地良かったです） 津幡ふるさと歴史館　れきしる〒929-0326　石川県河北郡津幡町字清水リ1番地19：00～17：00（入館は16：30まで）休館日　毎週月曜日（祝祭日の場合は、直後の休日でない日）年末年始（12月28日～1月4日）、展示替え整理期間入館料　100円 この後は、昭和の風景コーナーの写真に写っていた橋を見学したり、ランチにしました次回紹介いたします ルミネ池袋のおトイレのピクトさんステンドグラス風で、ちょっときれいなピクトさん発見人が途切れた時にパパっと撮影 close

【津幡城】津幡の歴史を学びました(2019.5.3)