【第２城】　千早城　H28.12.31大阪で唯一の村、千早赤阪村にある千早城へ城攻め～日本百名城塗りつぶし同好会で、千早城の感想を見ていると、階段が500段以上ありかなりきつい、とあります。金剛山の山道の途中にあるので、もし体力があれば金剛山も登っちゃお！と軽い気持ちで行きました…… more 冬の山登りということで、動きやすい服装で行きました。南海高野線「河内長野駅」で下車し、南海バスに乗り「金剛登山口」で降ります。30分ほど乗っていたと思います。降りたところにある地図。現在地がバス停を降りたところで、右側に「千早城跡」とあります。そして、その上に「まつまさ」というお豆腐料理屋さんがあり、こちらに千早城のスタンプがあります。金曜日が定休日で、営業時間は9：00～17：00です。ちなみに、この日は大晦日だったので、お昼までの営業でした。バス停からバスの進行方向のほうに歩くと、すぐに千早城の看板があります。ここから登っていくので、トイレはここで済ましたほうがいいでしょう登っていくと、鳥居があります。千早城があったところに、千早神社があり、その鳥居だと思います。朝８時だったこともあり、あまり人がいなくて寂しかったです。景色が綺麗です。どんどん登っていくと…千早城の看板が！ここにお城があったのかーお店らしきものもありますが、残念ながら閉まっています。ところどころカカシらしきものが置いてあります。武将 楠木正成が考えた策だそうですね。わら人形に甲冑を着せて、たくさんの兵と見せかけて敵を欺いたんだそう。おもしろいな～。右側に鳥居があり、鳥居の方向に進んでいきます。分岐点に出ます。右側に行くと、金剛山への本道に繋がっています。左側に行くと、千早城の本丸があった場所に行けます。左に進みます。立派な石碑と千早神社があり、お参りします。ここにもカカシが。無事、千早城への入城を果たし、ここまできたんだから金剛山を登ってみるかと右側にあった本道へ足を進めます。本道との合流地点。左の道が、千早城を出たところの道。右が本道。きつい山道を登っていきます。６合目あたりから、地面に雪が残っていました。すれ違う人皆、おはよう、がんばれってお声を掛けてくれるのが本当に嬉しい。９合目に、こんな分かれ道があります。近道か楽な道か…悩みに悩んで、近道を選びました　いや～きつかったです！きつい山道を乗り越えたら、ようやく山頂！！雪景色とても綺麗でした　この時、気温が２℃でした。山頂にある「転法輪寺」と「葛木神社」を参拝しました。転法輪寺で金剛山記念バッジを購入して、金剛山山頂売店で登山回数を記録するシステムがあることを知り、スタンプカードを買いました５０回登山したら、表彰されるみたいです売店で売っていた豚焼きそばまんを食べました！おいし～！国見城跡から地元の町が見渡せて、しばらくぼーっとしていました。ここからPL花火大会を見れたら綺麗なんじゃないでしょうか。この時、10時半頃でした。登り始めたのが、8時だったので、結構時間が掛かったなぁ。千早城のスタンプがある「まつまさ」が12時閉店だから、急いで下山します。ちなみに下山したのはこんなルート。千早城を通り過ぎた後からアプリで記録していました。駆け足で降りたら、途中雪で滑って盛大に尻餅をついて転けました恥ずかしかった。。。急いで降りたら、30分で下山できましたしかし、この駆け足で下山したことによって、翌日筋肉痛でえらいことにまつまさで千早城のスタンプと千早神社の御朱印を無事ゲット！！こちらのお店のしいたけ茶としいたけそばが美味しいと聞いていたので、楽しみにしていました！しいたけがお肉のように歯ごたえがあって最高でした南海バスに乗り、河内長野駅へ戻ります。続いて、奈良へ向かいます close

城攻め第２城、千早城！