取材6日目は、国宝「松本城」と真田昌幸、信之・信繁(幸村)兄弟の落ちない城「上田城」巡り。の詳細

取材6日目は、国宝「松本城」と真田昌幸、信之・信繁(幸村)兄弟の落ちない城「上田城」巡り。
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記事タイトル 取材6日目は、国宝「松本城」と真田昌幸、信之・信繁(幸村)兄弟の落ちない城「上田城」巡り。
概要

取材6日目(7月19日)は、国宝「松本城」と真田昌幸、信之・信繁(幸村)兄弟の落ちない城「上田城」巡りです。もうそろそ皆さんもお気づきだとは思いますが、私の取材旅行「四国八十八ケ所巡り」に大変似ていると思われませんか?そう修行なんです(笑)。お寺が神社とお城と登山に変わっているだ…… more けです。この日、私は大きな勘違いをしておりました。松本城のボランティアガイドさんのお話で気が付くべきでした。「長野県は松本と長野の二つの県がくっついている」の例えです。この日私は午前中に「松本城」へ行き午後「善光寺」参りを計画していました。そう善光寺が松本に在ると勘違いしてたのです。(-"-;A ...アセアセ目次【プロローグ】最期の国宝「松本城」を訪れ「善光寺」参りを急遽「上田城」巡りに変更する・国宝「松本城」の美しさに見とれる・落ちない城「上田城」を納得!・我が但馬、出石蕎麦の原点に出会う・決意変わらず!「脱サラして起業の勉強するぞ」【最後に一言】「次世代起業セミナー」って何?【プロローグ】最期の国宝「松本城」を訪れ「善光寺」参りを急遽「上田城」巡りに変更する長野県松本市にある「松本城」は私が訪れた国宝の中で最後の城です。桃山時代末期から江戸時代初期に建造された天守が国宝に指定されています。城跡は国の史跡に指定されており、「松本城」と呼ばれる以前は「深志城」と呼ばれていました。市民からは色が黒い(漆で黒く塗られ風雪に耐えられる造り)ことから別名烏城とも呼ばれています。しかし文献には烏城という表記は一切ないそうです(烏城といえば岡山城 ですよね)。(オジサンじゃまですよね~わざとです・笑)これまで私が訪れた国宝に指定された五つの城は、訪れた順番に「姫路城」「松江城」「犬山城」「彦根城」そして、今回の「松本城」という順番です。兵庫県出身の私ですから、「姫路城」は子供の頃からよく訪れていましたし、世界遺産で一番素晴らしいと考えていましたから、実はガイドさんにも厳しい意見をいってみるかと意地悪な考えをしていたのですが、「松本城」は本当に素晴らしかったです。ここで、一つ大きな勘違いに気が付きました。実は午前中に「松本城」を訪れ午後は、「牛に引かれて善光寺参り」で有名な「善光寺」に午後行く予定だったのですが何を勘違いしていたのか、「善光寺」が松本市(実際は長野市元善町)にあるとばかり思っていた私は、「善光寺」に行くにはちょっと時間がかかりすぎることに気がつき、急遽「上田城」を訪れることにしました。本当に「うっかり八兵衛」ならぬ「うっかり市郎右衛門」です。それでは、『市郎右衛門』の歴史ブログをお楽しみ?くださいね(人´ω`*).☆.。 絶賛ランキング参加中!四つのバナータグを「 ポチっと」クリックして応援お願いします。|o´艸)。oO(Thank you)。バナーをクリックしますと、ランキングページに移動します。そこで慌てないでくださいね~!有難いことに現在、市郎右衛門のブログは、皆さんのお陰でランキングTOP10にINしておりますので、「高天原の縁側日記」をもう一度クリックして頂きますと、元のブログに戻ります(^人^)。又PCの片方は、Ctrlを押しながら「ポチっと」上のバナーを押していただけますと、ブログから離脱せずに応援していただけます。国宝「松本城」の美しさに見とれる「松本城」は松本平野に作られた平城で堀に天主が映る唯一の城とも言われています。確かに松本市の平地に建てられた「松本城」の水面に映る姿はとても美しいものでした。ただ、難を言えば(言うか?)城主が変わりすぎて、だれだれの城のイメージが無いのが残念ですね。近頃、何処へ行くにも余りの強行軍で事前の勉強ができていないことから、ボランティアガイドさんをできるだけ頼むように心がけています。各地で気が付くのですが、ボランティアガイドさんがすごく多くなりました。2020年の東京オリンピックに向けて各地の観光文化が盛り上がっているのかもしれません。さらには、どこの城や寺院・神社でも改築・改修(ラッシュ)が行われているような気がします。これもオリンピックが近づいたからかもしれません「松本城」も「乾小天守」と言われる部分は改修中で入ることができませんでした。美しい松本城皆さんも一度ご覧になってはいかがですか?落ちない城「上田城」を納得!天正11年(1583年)真田昌幸によって築城された上田城は、第1次第2次上田合戦で徳川軍を2度にわたり撃退した難攻不落の城と言われています。春は上田城千本桜まつり、秋には上田城けやき並木紅葉祭りが行われ、「真田丸」の大河ドラマの影響もあるのか?信州上田の主たる観光地として観光客で賑わっています。(本丸櫓門「復元大手門」難攻不落の「尼ヶ淵」)(「尼ヶ淵」側の無料駐車場から見上げる西櫓は難攻不落を感じさせる存在感が圧巻!)徳川の大軍を二度にわたって撃退したことから、城南にある上田神社は落ちないというご利益で受験生の間で人気だそうです 。私ももちろんお守りと御朱印を頂いて帰りました。ご朱印の数がちょっと半端なく多かったです。翌々日からまた新しい、夏バージョンのご朱印が出るということで、上田市に住んでいる人以外全て集められるとはとても思えません。数えただけでも20以上は御朱印のバージョンがあったような気がします。そんなところも旅行の楽しみかもしれませんね。落ちない城のイメージですが、千曲川を城の堀代わりに使い、「尼ヶ淵」と呼ばれる岸壁が、天然の要害となって難攻不落の城にしたのだということがよくわかりました。関ヶ原の合戦後、西軍についた真田昌幸幸村親子は九度山に幽閉され、破却された上田城は仙石(権兵衛)久秀が城主の時代に再建されました。その後仙石は、江戸時代中期の宝永3年(1706年)上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、蕎麦(信州そば)職人を連れて行ったことから現在の出石そばの発展があるそうです。我が但馬、出石蕎麦の原点に出会う我が実家のある但馬豊岡市出石町の皿そばは有名ですが、原点はこの地上田藩から国替えになった仙石政明が信州そばの職人を連れてきたことに始まります。せっかくなので、信州そばを食べて帰ろうと思ってGoogle検索したところ、。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説で有名な有名な池波正太郎さんが通ったといわれる、「刀屋」というお蕎麦屋さんが有名だと分かりました。閉店寸前でしたが、こちらは井伊谷の「龍潭寺」と違いどうにか30分前に滑り込んで間に合うことが出来、美味しい信州そばを味わいました。そのレポートはまたの機会にいたします(笑)。(今回は「刀屋」さんの玄関だけです。)「…上田へはじめて行き、五目ほど滞在したときに 「刀屋」の蕎麦を、これもはじめて口にした。 東京では口にすることのできぬ、本物の手打ちだ。 私は先ず、その蕎麦切りの手練のほどにびっくりした。 いまも老主人が蕎麦を切っているが、一種の 「名人芸」だろう。 信州の真田藩をテーマにした小説をいくつも書いてきた私は、いま「真田太平記」という六年がかりの長篇を週刊誌に連載しているが、そうなると、どうしても上田へは何度も足を運ぶことになってきて、刀屋の蕎麦とも、すっかりなじみになってしまった。…」。~池波正太郎「散歩のとき何か食べたくなって」より~と池波正太郎さんも絶賛されてます。(最後に上田駅前の真田信繁「幸村」像、温度計見えますか?夕方4時過ぎてますけどね~(;^_^A)決意変わらず!「脱サラして起業の勉強するぞ」12の無料プレゼントがもらえる次世代起業家育成セミナーはコチラ実はある日、ブログサークルのお友達のブログを見ていると、一つの広告に目が留まりした。それが「次世代セミナー」で、最初は一万円(無料プレゼント確かに受け取りました)の小遣い欲しさでした。(笑)しかしながら、一月の無料登録をしてみると、これが良く出来ていてとても面白いのです。その中で、成る程な言葉が耳に焼き付きました。「自分自身に投資せよ!」「そして一歩を踏み出す勇気を!」。年齢的にもこれが最後のチャンスかもしれないと考えて、自己投資して一歩を踏み出してみようと決心しました。私の夢は、日本文化の伝統を継承するために、第二の(山陰の)「柳宗悦(思想家)」になる事です。ですから歴史ブログは絶対にやめませんし、「柳宗悦」さんは大きな目標ですが、少しずつでも近づきたいと考えています。【メールで受け取れる加藤将太さんからのプレゼント】■以前は1万円で販売していた、丸2日間のセミナー映像を2日間に短縮した『次世代起業家育成セミナー 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にゼロから短期間で事業を軌道に乗せた経験を伝える活動を行う。●2013年より開始した「次世代起業家育成セミナー」はこれまでに5回開催され、累計3,000名の法人代表・法人代表候補・起業家 の卵が参加。ちなみに、1万円PL(無料プレゼント)は終了しましたが、私には1万円+Webテストで65点取って+5000円それに次世代セミナーにも、申し込んだので+1万円で2万5000円分の仮想通貨リップル500.000000XRPが振り込まれました。知識のない私は?5億~~~!×48円(現在1XRPの値段)=24億円振り込まれた~~~!と、勘違いしてしまい怖くなってしまいました。(-"-;A ...アセアセ6桁は少数点以下だったようです(相変わらずの慌て者です・笑)。タダで頂いたものですから、今日から楽しみにリップルの動向を見守りたいと思います。加藤将太さんを知ったのは、ブログサークルのお友達のアフリエイト広告でした。もちろん、1万円のインパクトは強烈なものでした。この経歴!凄いとしかいえません。一般公立中学から高専、そして京都大学、新聞配達のバイトを経て起業も凄いですね。義弟の大学・学部の後輩ということも、加藤さんに親近感を持った原因のひとつです。加藤さんは凄すぎて、目標にはならないかもしれませんが、少しでも近づいて私も「日本の教育」に一役買いたいですね。12の無料プレゼントがもらえる次世代起業家育成セミナーはコチラいつも応援ありがとうございます。歴史って本当に面白いですよね~!今後もランキングにはこだわって良い記事をUPしたいと思います。はげみになりますので宜しくお願い致します(^人^)下の日本人気ブログランキングバナー・ブログ村の日本史バナー・Blogramバナー・FC2ブログランキングバナーを「ポチっと」と、クリックして頂けましたら嬉しいです。⏬ close

取材6日目は、国宝「松本城」と真田昌幸、信之・信繁(幸村)兄弟の落ちない城「上田城」巡り。
サイト名 「高天原の縁側日記」
タグ 『城・城跡巡り』
投稿日時 2018-08-02 03:00:01

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