平井金山城④の詳細

平井金山城④
山城めぐり(兄弟ブログ biglob)
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記事タイトル 平井金山城④
概要

井戸曲輪へ 井戸曲輪へ向かいます。 曲輪④を西から見ています。看板の所から北に下れば櫓門です。 曲輪⑤ 曲輪④から曲輪⑤へ下りてきたところです。 曲輪⑤から堀切を越えて井戸曲輪です。 堀切を西から見返しています。 避難小屋がある井戸曲輪 井戸曲輪から左手に下り …… more 湧き出す水が少なくと説明にありますが、これほどの規模の山城で、水を運んで溜めた水場であれば、とても用をなさないのではと疑問に思います。 井戸の西にある腰曲輪 西尾根をさらに下ってゆくと 鈩沢口へ下りることができます。 次回 櫓門 櫃岩へ 管領上杉氏の支城 雉ヶ岡城主 歴代城主 城主は初め上杉家の家臣・夏目定基(元は有田氏)であり、『新編武蔵風土記稿』によれば、定基の子息である定盛が2代城主になったとされる。定基は赤松円心の裔孫であり、元は平井城に在城していた武将とされる。 上杉氏が衰退し、城が後北条氏の手に落ちると、鉢形城主となっていた北条氏邦の管理下に置かれ、永禄年間には武田信玄や上杉謙信との武州争奪戦の舞台となる。天正10年(1582年)の神流川の戦い以降、北条氏の支配が確定すると横地忠晴が城代に任命された。 天正18年(1590年)、豊臣秀吉による小田原征伐のおり、豊臣方の前田利家ら北国勢の攻撃によって落城する。伝承によれば、城代であった横地左近は大軍に恐れをなして鉢形城に逃れたともされる。 その後、徳川家康が関東へ入り、江戸城主となる頃には、八幡山城と呼ばれ、松平清宗、家清父子が1万石で当城に配された。清宗は諸税免除などで城下の振興を計ったが、入封後すぐに死去し、家清が家督を継いだ。 関ヶ原の戦いで東軍が勝利すると、慶長6年(1601年)、家清は三河国吉田に3万石に加増されて転封となり、以後、当城も廃城となった。松平家の城としての歴史は11年足らずであった。ウィキペディアより close

平井金山城④
サイト名 山城めぐり(兄弟ブログ biglob)
タグ 山城ー上州
投稿日時 2018-02-28 16:20:01

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