愛知県犬山市にあります犬山城です。後編の今回は、犬山城天守内部よりスタートです。 一階へ向かいます。 天守構造の大要です。 一階は、中央部に一の間、二の間、上段の間、納戸の間の四室に分け…… more られ、それらを武者走りが取り巻く構造になっています。 南側の武者走りです。 武者走りに展示されています鯱鉾です。 こちらは鬼瓦です。 上段の間です。 藩主が生活していた間で、一段高くなっています。 奥には武者かくしの間もあります。ここに忍びが隠れ、藩主の面会中の一大事に備えていました。 上段の間の奥にあります納戸の間へ向かいます。 納戸の間には、天守の木製の模型が展示されています。 納戸の間です。 では、武者走りを反時計回りに移動します。 東側の武者走りです。 四戦場の図が展示されています。 北側の武者走りにきました。突き当たりの小部屋は石落しの間です。 ここから見る納戸の間です。 北側武者走りにも多数の展示品がありました。 突き当たりの石落としの間です。 ここから石を落し敵兵の侵入を防ぎました。 階段まで戻ってきました。二階へ上がる階段の隣に小部屋があります。 付櫓内部です。 付櫓内部は、武者走りより一段低くなっていました。 二階に上がります。其の五に続きます。 【其の五に続く】訪問日:2017年5月▽ ▽ランキングに参加しています。  応援(クリック)よろしくお願いいたします。   ⬅︎  クリックしてくださいね〜 にほんブログ村  close

犬山城にゆく 其の四:天守内部一階