福井県福井市にあります北ノ庄城址です。 柴田勝家公の銅像…… more です。 まさに勇猛な武将な勝家公のイメージ通りの銅像です。 こちらは土居跡です。 日向門の枡形を構成する土居です。 こちらの石垣は百間堀南西部にあたります。 濠跡です。 露出展示されている石列は、濠南面の石垣です。 北ノ庄城と福井城の説明板です。 こちらは九十九橋です。 勝家公によって架けられた橋の復元になります。 説明板があります。 江戸時代には十回以上架け替え工事が行われたそうです。 柴田公園の図面です。 柴田勝家・お市の方と三人の娘の説明板です。 北ノ庄城の想像図がありました。 北ノ庄城は廃城となっていたが、1575年（天正3年）の織田信長による越前平定後に 柴田勝家によってあらためて築城され、安土城に匹敵する巨大な天守が築かれた。 ルイス・フロイスが1581年（天正9年）に訪問した際も工事中であったようで、 天守の工事は数年かかったものと思われる。 この石瓦を用いた天守も1583年（天正11年）のいわゆる「賤ヶ岳の戦い」の際に焼失した。 九十九橋の奥にあるのが展示資料館です。 稲荷大明神です。 その奥には北ノ庄城石垣の遺構です。 柴田神社周辺は北ノ庄城天守閣跡と伝えられています。 三姉妹神社です。 奥が柴田神社の本殿です。 以上で北ノ庄城址散策は終了です。 オマケ 福井といえば恐竜。 福井駅前には恐竜のモニュメントが展示されています。 恐竜化石の産出地として有名な福井らしい説明板です。 福井城旧景の説明板もありました。 このモニュメントの台は、百間堀に築かれた石垣に使われていた石を用いているそうです。 現在の福井駅 お場所は、当時は百間堀だった場所にあるようです。 駅の中にも白衣を着た恐竜がいました。 次回は恐竜博物館にも行って見たいと思います。 北ノ庄城にゆく【完】 訪問日:2017年5月 ▽ ▽ランキングに参加しています。  応援(クリック)よろしくお願いいたします。   ⬅︎  クリックしてくださいね〜 にほんブログ村 ※毎週土曜日9時に更新しています。 次回予告:上田城にゆく close

北ノ庄城にゆく 其の弐:北ノ庄城公園