高知県高知市にあります高知城です。 今回は本丸御殿内部を紹介します。 納戸蔵から本丸御殿へ向かいます…… more 。 四ノ間です。 奥が三ノ間になります。 四ノ間には、大河ドラマ功名が辻で着用されていた衣装が飾られていました。 四ノ間に入った左手には納戸もありました。 納戸からの景色です。 釘隠しも上品です。 四ノ間から三ノ間に進みました。 手前の部屋が三ノ間、奥の部屋が二ノ間です。 三ノ間とニノ間の境にあります波の透彫欄間です。 三ノ間の右手には、お茶所もありました。 こちらはニノ間に展示されている杉円盤標本です。 こちらの縁側の廊下を通りニノ間から上段ノ間へ向かいます。 上段の間です。 本丸御殿と書院造の説明板です。 物見窓です。 上段の間の東側です。 上段の間の一段高くなる境にあります竹の節欄間と杉の板間です。 上段の間の藩主の御座所です。 掲げられている書は、十五代藩主山内豊信公の詩「夕暮曲」です。 帳台構です。 この裏は納戸になっており、護衛の兵が隠れる武者隠があります。 上段の間の裏側の通路を回りこむと武者隠しに続く廊下です。 武者隠しです。 ここに兵が隠れ、藩主の一大事にはここから飛び出します。 通常は納戸として用いられていたようです。 本丸御殿の説明板です。 天守取合ノ間から天守東出入口へ向かいます。 土佐漆喰の白壁です。 きめが細かく厚塗りが可能なため、雨にも強いのが特徴です。 次回は天守内部から紹介します。 【其の五に続く】 訪問日:2017年1月 ▽ ▽ ランキングに参加しています。  応援(クリック)よろしくお願いいたします。   ⬅︎  クリックしてくださいね〜 にほんブログ村 ※毎週土曜日9時に更新しています。 close

高知城にゆく 其の四:本丸御殿