昨日は買い物に行った間にエレベーター点検をし始めたようで、お部屋に戻るときは階段を歩いて登りました10階まで…疲れたでも階下をみつつ登っていたら、電車の屋根が結構錆びていることを知ったり(笑)、10階まで行くと見えないところが見えたりして面白かったこれからはブロガーさんを見習って…… more 、階段をもっと利用しよう(ブロガーさんはもっと上階のところに住んでいるらしい…）ちなみに足は全く大丈夫です 佐伯（さいき）城跡へ 佐伯藩２万石の城下町として栄えたという、佐伯佐伯市城下町観光交流館でひと休憩したあとは、いよいよ佐伯城に向かいました 登り口には、またまた河童が うまく撮影出来なかったのですが、この河童の像に手を近づけると、水が出るようになってました水が飛び出てきたのだけど、うまく撮影出来ず… なかなか歩き甲斐がありそうな山城。。。この後もう１か所違うところにも行く予定だけど、電車の時間も気になる行けるのかとか気になりつつ、考えても仕方ないとか、心の中であれこれ。。。 案内図よりさらに先に行ったところに建つ三の丸御殿櫓門天保３年（1832年）の改築で、大分県有形文化財だそう 逆光で、黄緑色の光が写っちゃってます。。。 はやる気持ちを抑えられない感じで、櫓門に進もうとする主人を止め、まずは続日本100名城スタンプを押しに行ってもらいました と言うことで続日本100名城スタンプです 先に押しに行ったのが大正解でしたスタンプが置いてあるという佐伯市歴史資料館の場所がすぐにわからず、近くをうろちょろ…三余館という建物の奥で、わかりにくかった後でスタンプを押すことにしていたら、すぐに見つかると思ってギリギリに向かい、でも見つからなくて電車の時間が気になり慌てていたでしょう 佐伯市歴史資料館〒876-0831　大分県佐伯市大手町1丁目2番25号 今度こそ攻城、登城の道(昔からある道）から登って行きますところどころで眺望が開け、気持ちがいいそれ以外はあまりみどころもなく、ひたすら登り 佐伯城は毛利高政が築いた城として知られており、江戸時代には佐伯藩の藩庁が置かれ、明治に至るまで毛利氏12代が城主を務めました毛利高政は豊臣秀吉の家臣として大坂城など多くの城の普請にかかわっていることもあり、この佐伯城も2万石の大名の城とは思えないほど立派な城だったそうです3代・高直のときに山麓に三の丸を増築し、居所を移しましたが、その櫓門は佐伯城で現存する唯一の建築遺構です 別名：鶴屋城、鶴ヶ城、鶴城、鶴谷城築城主：毛利高政築城開始・完了年：着工1602年（慶長7年）～竣工1606年（慶長11年）廃城：1871年（明治4年） 登ること15分ちょっと、本丸虎口に着きました苔むした石垣がいいですね階段を上り、さらに上へ 本丸跡に到着 風を受けつつしばし休憩 本丸から二の丸へ曲線に積み上げられた石垣が素晴らしい 二の丸虎口木で石垣が隠れるのは残念な気もしますが、日陰ができるのはこの時期うれしい  本丸と二の丸の間は堀切で遮断されており、橋廊下が掛けられていましたいざという時には、この橋を壊したりしたのかな 確かに2万石の大名のお城とは思えないほど立派でしたと言うことは、100万石の加賀藩や仙台藩（表高は62万石でしたが、実高は支藩の一関藩を含めると100万石）は本当にけた違いだったのでしょうね 佐伯城大分県佐伯市大手町1-1-1 佐伯城を駆け足で攻城し、独歩碑の道を下山しましたこちらの道は緩やかなのですが、その分距離が長く…急いだものの、麓に着いたのが16：30過ぎこの後乗る予定の電車は17：00発です、急がないともう無理と思いつつ、なんとか佐伯駅に戻りました コインロッカーから荷物を取り出し、佐伯駅17：00発のJR日豊本線で臼杵駅に向かいました次の電車は１時間後だったので、良かった。。。観光交流館で休憩したのがまずかったかな  明治エッセルスーパーカップＳｗｅｅｔ’ｓ 新発売の明治エッセルスーパーカップＳｗｅｅｔ’ｓマンゴー杏仁味を食べましたこれ、甘酸っぱさが絶妙で今までのＳｗｅｅｔ’ｓシリーズで一番おいしいかも（私的に） 杏仁豆腐味のアイスは甘く、マンゴー味のアイスは甘酸っぱい上に掛かったパッションフルーツソースはシャリシャリ食感でさっぱりいただけて美味しかった 高級エッセルスーパーカップもいいけれど、こちらのスーパーカップを買い損ねたのが悔やまれる。。。 close

【北九州旅】石垣が見事な佐伯城跡(2019.5.24)