無料開放日だった兼六園&金沢城へ(2019.1.3)の詳細

無料開放日だった兼六園&金沢城へ(2019.1.3)
オレンジの普通でハッピーライフ♪
ページの情報
記事タイトル 無料開放日だった兼六園&金沢城へ(2019.1.3)
概要

昨日は七草がゆでしたねと言っても苦手な私は食べませんでしたが(人生で、1度くらいしか食べたことない)…健康のために、美味しくなくてもみなさん食べているんですかね私は無理~~主人も嫌いなので、食べることは今後もなさそうですが…私の母はご飯よりパンが好きな人だし、私も子供のころは白米…… more が苦手(味がついていないと飲み込みづらい)だったので、食べる機会がなく、そのまま苦手になっていったのかも「美味しくなくても無病息災を祈って食べる」とわかっていても、習慣が出来てないので、無理ですね おせち料理も好きって感じではないし(食べられないものも)、今年は仕事もあって食べきれないだろうし、伊達巻やかまぼこなど食べられるのも買わず・・・でもお節料理を全く食べなかったのって、海外でお正月を過ごした時以来で、やっぱり寂しい気もします 兼六園へ 城山亭でお腹が温まった後は、兼六園に入りました兼六園では正月三が日の3日間は、無料開放されていました 茶店通り横の、桂坂口から入りました こちらの噴水は高さ3.5mまで吹き上がっていて、19世紀中頃に作られた日本最古のものといわれているそうです 有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われているそうです 立派な唐崎松 眺望台正面には卯辰山、手前には市街地がまたその向こうには加賀平野が広がり、さらに河北潟や内灘砂丘、日本海、能登半島なども眺めました 水がきれい  赤い実が成った木 ラジオ塔NHKが公共放送普及のために設置したものだそう 徽軫灯籠がある霞ヶ池を奥から眺めました 瓢池(ひさごいけ)に立つ、海石塔(かいせきとう)瓢池はなかほどがくびれて、瓢箪のような形をしていることから名付けられたそうですまた海石塔は瓢池の中島に建つ高さ4.1mの塔で、虫が喰ったように穴の空いた淡茶色の笠石が六重に重ねられています3代藩主・利常がつくらせ、金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正が持ち帰ったものを、のちに豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説があるそうです 石川県と金沢市では世界遺産登録を目指し、その前提となる暫定一覧掲載の候補として、金沢城跡、兼六園等を構成資産とする「城下町金沢の文化遺産群と文化的景観」を文化庁に提案しているそうです実現したらいいですね 兼六園〒920-0937 石川県金沢市丸の内1番1号大人(18歳以上) 310円 小人(6歳~18歳未満) 100円 兼六園の無料開放日 以下のライトアップ実施中も、入園無料で楽しめるそうです 金沢城・兼六園四季物語 冬の段2019年2月1日(金)~2月19日(火)  17:30~21:00(入園は20:45まで)※荒天等により中止・変更となる場合があります 金沢城へ 兼六園を堪能した後は、金沢城を通って家に帰りました石川橋を通り、重文石川門をくぐって金沢城へ 石川門の建立は1788年(天明8年)で、金沢城の数少ない遺構の一つだそうです石川郡の方向を向いていたことから名づけられたとか左側の大きな建物が、石川櫓 左右の面によって全く積まれ方が違う石垣右側は「切り込みハギ」、左側は「打ち込みハギ」の技法となっています説明板には、「同じ場所で違う積み方をした珍しい例で、明和2年(1765)の改修時のものと考えられています。文化年間に書かれた文書には、「左右違い分けて積むのはおかしい」などと記されており、石垣の積み方にもいろいろなこだわりや思いがあったことがうかがえます。」とのこともともとは慶長(1596~1614)頃の創建で、寛永8年(1631)頃、明和2年(1765)、文化2~4年(1805~1807)に改修をしていて、現状は主に明和2年頃の姿をとどめているそうなので、時代で積み方が変わってしまった例のようです 終わりかけでしたが、十月桜がまだまだきれいでした 今年のお城はじめは、金沢城でした  いつも、たくさんのいいね!&ご訪問ありがとうございます転勤族の夫の仕事で大阪→埼玉と転勤が続き、現在は金沢に住んでいます。新しく始まった金沢ライフを楽しみたいです ブログランキングに参加しています。ポチッとし、私のブログに戻ってきて下さるとうれしいです。にほんブログ村 close

無料開放日だった兼六園&金沢城へ(2019.1.3)
サイト名 オレンジの普通でハッピーライフ♪
タグ
投稿日時 2019-01-08 16:40:02

「無料開放日だった兼六園&金沢城へ(2019.1.3)」関連ページ一覧

新着記事一覧

<打込み接・布積み(関八州)> 江戸城、小田原城、佐貫城


シロスキーのお城紀行
「石・石塁・石垣シリーズ」は、昨日から、下記の分類表「①②-(4)打込み接・布積み」の石垣を導入しているお城を、再び日本の北から南にかけてご紹...
シロスキーのお城紀行
2022-09-26 01:00:04

中城城 日本100名城 沖縄 路線バスで行く世界遺産5城 5-4


hachiの日本100名城 続日本100名城 お得な切符で行く 鉄道・バスの旅
 ◆中城城 三の郭の石積 またかなり間が空いてしまいました。引き続き3月中旬に久々に沖縄、世界遺産5城を2泊3日で路線バスを利用して...
hachiの日本100名城 続日本100名城 お得な切符で行く 鉄道・バスの旅
2022-09-25 14:40:05

<打込接・布積み(奥羽・出羽)> 弘前城、盛岡城、仙台城、会津若松城


シロスキーのお城紀行
「石・石塁・石垣シリーズ」は、「①②-(3)打込み接・乱積み」を日本の北から南まで展開しているお城の写真をお届けしてきましたが、昨日で一応終了...
シロスキーのお城紀行
2022-09-25 02:00:03

讃岐小豆島 星ケ城  西峰と東峰から成る素晴らしい眺望の山城


久太郎の戦国城めぐり
讃岐小豆島 星ケ城 (香川県小豆郡小豆島町安田・星ケ城山) <県指定史跡> <ちょっと小豆島まで行ってきます・②>坂手港から安田館を訪問した後...
久太郎の戦国城めぐり
小豆島の城めぐり
2022-09-25 01:40:03

第439回:江馬氏下館(北飛騨における江馬氏の繁栄を示す城館跡)


こにるのお城訪問記
訪問日:2021年11月江馬氏下館(えまししもやかた)は岐阜県飛騨市にあった城館です。江馬氏城館跡の一つとして国史跡に指定されています。北飛騨の雄...
こにるのお城訪問記
岐阜県の城郭
2022-09-25 01:20:03
;