昨日の続きです。今日は線路を越えて、信長像のある南側に行きました。 清州城模擬天守最上階から見た清州城本丸跡です。 この天守跡周辺は江戸時代に、尾張藩が管理していました。なのでここが清州城天守跡で間違いはないと思います。信長は高いところに住むのが好きなので、こ…… more の本丸天守跡で「人間五十年・・・」と、敦盛を舞い桶狭間に出陣したと考えられます。 清州城模擬天守にある清州城想像図です。（上が北）清州城模擬天守の資料を一部引用してます。周辺の堀は埋め立てられています。 現在地にあった案内図です。①が天守の位置です。 清州城の詳細想像図です。（清州城模擬天守にある資料） さらに周辺部分も描かれた想像図です。（清州城模擬天守にある資料） 上図③付近にある天守跡への入口です。次に⑦の所に行きました。 ⑦から③方向を撮影しました。この右側は五条川の向こうに模擬天守が見えます。 線路の下を通り④へ行きました。  ⑦から線路方向をみた所です。 線路下の五条川です。 線路下から④方向を見たところです。道なりに行くと 右側が本丸跡で、左が五条川です。さらに歩きます。清州公園です。④から⑥方向を見たところです。天守跡の高さが見える線路の高さと同じくらいです。この辺りも本丸と考えられますので、天守跡は本丸の中でも少し高いところになります。本能寺の変後の清須会議はこの辺りでおこなわれたのでしょうか？ 現在地にある案内板です。 清州公園の解説板です。上図①の天守台跡のみ約２３０坪（７７０㎡）が、江戸時代に尾張藩が清州城址として保存してきました。なので、①が天守台跡であることが確実なのです。高いところが好きな信長は天守台で暮らしていたと考えられます。 昨日ＵＰした①の天守台跡です。 清州越しの後は清須新田として農地にされます。江戸時代は内堀が残っていたようです。明治以後に埋め立てられたようです。 きょうはここまでで、明日に続きます。 読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。希望があれば、相互登録します。相互アメンバーも募集中です。毎日午後８時半頃に更新しています。「相手わかるように」に設定して登録してください。読者のブログ村・ブログランキングを出来るだけ押しに行きます。 Ｃｔｒｌキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。 お手数ですが、よろしく。ぽちっと押すだけ                                                                                                                                                                                              　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　          　　    　お願いします。 close

清須城の紹介3 信長像のある南側に行きました。