太田金山城⑬の詳細

太田金山城⑬
山城めぐり(兄弟ブログ biglob)
ページの情報
記事タイトル 太田金山城⑬
概要

南木戸尾根 本丸石段下に戻り、曲輪の西側へ進みます。 木戸を下る道があり 南木戸と石垣 説明版 当時の石垣 木戸を下り、 第一曲輪が見えてきます。 第一曲輪 第一曲輪の右手の歩道を歩くと第二曲輪 第二曲輪の南下の遊歩道 遊歩道でできた土塁状の道 東屋まで…… more 下ってきました。この先、左手に歩くと大八王子砦に渡る橋があります。 次回 東屋から本ルートを木戸まで戻ります。大八王子砦はその次に紹介します。 由良成繁の生涯 永正3年(1506年)、上野国の戦国大名・横瀬泰繁の長男として誕生。横瀬氏は、小野氏流横山氏一族であり、新田四天王の一人由良具滋の末裔にあたる。 はじめ岩松氏に家老として仕えていたが、下克上を起こして主君の岩松守純から新田金山城を奪い、鎌倉時代に新田氏宗家が代々相伝していた上野新田郡由良郷[1]の地名より名字をとり姓を由良に改めた。これは、由良氏が戦国大名として独立したことを表明するためであったといわれている。 由良氏の領国である上野は、甲斐武田氏、上杉氏、古河公方足利氏、後北条氏と周囲を強大な勢力に囲まれていた。そのため、関東管領上杉氏、後北条氏、上杉謙信、再度後北条氏と次々と所属勢力を変え生き残りを図った。特に永禄12年(1569年)には北条氏康の許で、長尾当長と共に越相同盟の成立に大いに貢献した。 天正元年(1573年)に館林城を陥落させ、後桐生氏の居城である柄杓山城を落として同氏を滅ぼすと、居城であった金山城を嫡男の国繁に譲り、天正2年(1574年)には柄杓山城に隠居した。鳳仙寺を建立し城下町を整備するなど善政を敷いた。 天正6年(1578年)、桐生で死去。 なお妻の妙印尼は、館林城主・赤井重秀の娘で、天正12年(1584年)に金山城が北条氏に攻撃された際、71歳で篭城戦を指揮した女傑である。ウィキペディアより close

太田金山城⑬
サイト名 山城めぐり(兄弟ブログ biglob)
タグ 山城ー上州
投稿日時 2018-03-30 04:00:03

「太田金山城⑬」関連ページ一覧

新着記事一覧

<打込み接・布積み(関八州)> 江戸城、小田原城、佐貫城


シロスキーのお城紀行
「石・石塁・石垣シリーズ」は、昨日から、下記の分類表「①②-(4)打込み接・布積み」の石垣を導入しているお城を、再び日本の北から南にかけてご紹...
シロスキーのお城紀行
2022-09-26 01:00:04

中城城 日本100名城 沖縄 路線バスで行く世界遺産5城 5-4


hachiの日本100名城 続日本100名城 お得な切符で行く 鉄道・バスの旅
 ◆中城城 三の郭の石積 またかなり間が空いてしまいました。引き続き3月中旬に久々に沖縄、世界遺産5城を2泊3日で路線バスを利用して...
hachiの日本100名城 続日本100名城 お得な切符で行く 鉄道・バスの旅
2022-09-25 14:40:05

<打込接・布積み(奥羽・出羽)> 弘前城、盛岡城、仙台城、会津若松城


シロスキーのお城紀行
「石・石塁・石垣シリーズ」は、「①②-(3)打込み接・乱積み」を日本の北から南まで展開しているお城の写真をお届けしてきましたが、昨日で一応終了...
シロスキーのお城紀行
2022-09-25 02:00:03

讃岐小豆島 星ケ城  西峰と東峰から成る素晴らしい眺望の山城


久太郎の戦国城めぐり
讃岐小豆島 星ケ城 (香川県小豆郡小豆島町安田・星ケ城山) <県指定史跡> <ちょっと小豆島まで行ってきます・②>坂手港から安田館を訪問した後...
久太郎の戦国城めぐり
小豆島の城めぐり
2022-09-25 01:40:03

第439回:江馬氏下館(北飛騨における江馬氏の繁栄を示す城館跡)


こにるのお城訪問記
訪問日:2021年11月江馬氏下館(えまししもやかた)は岐阜県飛騨市にあった城館です。江馬氏城館跡の一つとして国史跡に指定されています。北飛騨の雄...
こにるのお城訪問記
岐阜県の城郭
2022-09-25 01:20:03
;